ハーバード大学首席卒業の娘を育てる型破り教育法
  • 娘廣津留すみれ ハーバード、ジュリアード音楽院を首席で卒業、現在ヴァイオリニストとして活躍。母廣津留真理 独自の英語学習法を確立して英語塾を経営。
  • 英語力0の小学生が週一回75分のレッスンで小学校を卒業するまでに大学入試レベルの英文が読めるようになる。無駄を一切排除。ABCの書き取り、ローマ字、文法はやらない。
  • 何かに秀でるには積み重ねが重要。積み重ねに重要なのは高みに導ける指導法。積み重ねの過程に必要なこと、必要でないことを明確にする。
  • ひたすら音読を主体で学習する。画像とイメージで。4歳で英検3級、中学3年生レベルの英語を話せるように。バイオリンも同様に楽譜を指でなぞり鼻歌にしたり、曲を流したり音主体で学ばせる。
  • アルファベットは26種類しかない、いちいち書かないで読む、音を聞くを繰り返す方が効率がいい。聴きながら真似して文字と一緒に読む。英語に初めて触れた子供でも75分の授業で中学2年レベルの英文を音読できるようになる。
  • 子供ができないんじゃないかって心配して、色々やらせるのは子供をディスること。心配は信用してないことの裏返し。子供を100%信じる。
  • 娘のルール 毎日Todoリストを手書きする。夕食は人と食べ、普段インプットできないものをインプットできる機会ととらえる。わからないことは即ググる。検索して出ることは覚える必要はない。集中力アップの為に15分寝る。頭の回転が100%じゃないと思ったら寝る。一日の終わりに日記を書く、その日のことは全て吐き出す。
  • 娘には本音で話さない。娘にもてたい、理想の母親でありたい。思っていることを全て話したら聞いている人は苦しい。娘にとって一緒にいたらワクワクできる存在でありたい。
  • 一度も怒ったことはない。何かに対してやる気がないときも「なんで練習しないの」という言葉はカット。「コンクール行くときの服を一緒に考えよう。ポジティブな言葉。
  • 1つのタスクは5分で終わらせる。つまづいても次に進む。飽きる1分前にやめる。指導者はまた会いたい人にならないと生徒は続かない。
  • 子供はやり方がわかるようになれば自分で進めるようになる。
  • 人と比べない、天井を作らない。満点が一番トップがダサい。満点より上がある。教養として一生使えるものは自分で好きになってコツコツと20cmくらいのハードルを越えていけること。
  • Just Do it。行動する。100%がリミットではない。やることは全て100%のエネルギーで取り込めるように。
  • Just Do it。行動する。とりあえず手をあげる。手をあげたことでどんなゴールが失敗があったとしてもいい。最初から難しいことをしたりしてリスクを取れる子供になってほしい。

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