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自宅でハードな全身運動ができる最強トレーニングマシン・アサルトバイク
- アサルトバイクはスピンバイク、エアロバイクなどと違い上半身も鍛えることができる。ペダルと前方のレバーが連動している。
- 脚が疲れて動かなくなってくると上半身に負荷がかかる、上半身が疲れてくると脚に負荷がかかってくる。
- HIITトレーニングには最適なアイテム。(20秒マックス負荷10秒休憩を8セット)初めてやった時は脚フラフラの子鹿状態になった。
- とにかくきついし、全身を使うから飽きない。今まで健康器具だけで100万以上使ってきた。テレビショッピングに何度騙されてきたことか。アサルトバイクは間違いなく最高傑作と言えるトレーニングマシン。
アサルトバイクの入手方法
- 製造元はアメリカ。最初は直接アサルトフィットネスから買おうとしたが、海外発送はやってないと言われた。香港の提携先を紹介してもらった。そこに連絡して、見積もりをお願いした。
- その見積もりを持って国内のアサルトバイクを輸入している業者と交渉。
- 幸運にも国内業者の保管倉庫が自宅から近かった。自分で取りに行き、配送は不要。組み立ても自分でやることを条件にだいぶ安くしてもらった。結果香港から輸入するよりも安くなり、国内業者から買うことに決定。
アサルトバイク・搬入と組み立て
- 倉庫までアサルトバイクちゃんを迎えに行く。箱を見た時にめちゃくちゃでかくて入るか心配になる。
- 奇跡的にタフトにシンデレラフィットした。 運転席をできるだけ前にしてぎり入る。あと1cmでも大きければ入らなかった。
- めちゃくちゃ重い。これを自宅の二階に運ぶのどうしようか考える。一気に運ぼうとしたが重すぎ、でかすぎで断念。庭で箱をばらして分けて運ぶことに。
- 組み立ては意外に簡単で脚をつけ、レバーをつけ、サドルをつけ、モニターをつけ完了。
- 倉庫が近ければ自己搬入、組み立てはオススメ。だいぶ安くできるからね。
アサルトバイクを使ってみてのデメリット
- 漕ぐと前のホイールが回る。そこから物凄い風が発生する。これは普段僕にとっては気持ちいいが、気温が低い日だとめちゃくちゃ寒い。僕は暖房を使わない人間だから冬は寒さとの戦いになる。
- ペダル部分が素足だと痛いので何かを履く必要がある。僕はスリッパを履いて使ってる
- めちゃくちゃきつい、普段からHIITやってる自分でもきつい。運動慣れてない人がいきなり使うと危ないかも。あくまで極限まで自分を追い込みたいドM向けマシーンだ。
- めちゃくちゃ重いし、でかい。気軽に運んだり、撤去したりはできない。死ぬまでアサルトバイクで自分を追い込む決意を持った人だけ購入しよう。
アサルトバイクを使ってみてのメリット
- きついけど、本当に楽しくトレーニングできる。物凄い風が発生するから、1セット終わった後の達成感、やってやったぜ感がすごい。自重ではできない楽しさ、プライスレス。
- ペダルとレバーが完全に連動してるから、脚が筋肉痛であまり使えなければ上半身をメインで動かすとかもできる。
- すぐトップ速度まで出せるし、止めればすぐ止まるからHIITに完全に適してる。