- 半日断食 何を食べるかではなく、食べない時間を増やす健康法。一日16時間何も食べない。16時間以上の空腹の時間を作ると最大の効果が得られる。
- 1日三食食べると必要なカロリーの1.5−2倍摂取する可能性が高くなる。内臓はフル回転で働き続け疲弊する。それにより内臓の動き、老廃物排出機能、免疫力が低下する。食べ過ぎた分は脂肪になり、肥満となる。肥満は様々な病気に直結する。1日三食がいいという科学的根拠は一切ない。
- 糖質は万病の元、糖質は注意しないとすぐ過剰摂取になる。
- 人類は習慣、惰性で食べ過ぎている。食べすぎによる害から自分を守る。
- どうしても半日断食が我慢できない場合は生野菜、サラダ、ナッツ類、チーズ、ヨーグルトは食べてよしとする。
- 空腹がなぜこんなにいいのか。オートファジーが起こるから。オートファジーとは空腹状態になると体は古いタンパク質や壊れたタンパク質から新しいタンパク質を作るようになる。古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせる仕組み。これは究極のアンチエイジングになる。活性酸素がへり、成長ホルモンが分泌される。
- 空腹の状態を作らない限りオートファジーは起こらない。