目次
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感謝には科学的に認められた圧倒的メリットがある
- 感謝をしようと言われても、どこか綺麗事に聞こえる。
- 感謝の重要性が分からないのはそのメリットを知らないから。
- 感謝のメリットを知ることで意識的、積極的に日常の中で感謝しよう。
感謝をすると肉体もメンタルも健康になれる
- 肉体にもたらすメリット。より多くの感謝をしている人はメンタルが健康な人が多く、より多くの健康的な活動に参加したり、健康上の心配事について周りに助けを求める傾向がある。
- 感謝をする人は病気になりにくい。感謝は私たちを良い気分にさせ、質の良い睡眠をとることを助けてくれ、高い自己効力感まで与えてくれる。心臓病のリスク、体内の炎症が減る。肉体的に健康になりやすい。
- 感謝をする時、視床下部がよく働く。視床下部はストレス反応などをコントロールする領域。視床下部が活性化することで睡眠が改善したり、運動する機会が増えたり、うつ病になる確率が下がったり、メンタルが落ち込む可能性が下がったり、様々なメリットを受けられる。
- 感謝はストレスを減らしてくれる。感謝をすることに集中している人は心拍数が下がっている。不安と関係している脳の領域が落ち着く。不安や心配事に悩まされにくくなる。ストレスを減らせる。辛い時、悩みが脳から離れない時は感謝しよう。
感謝をするとモチベーションがアップする
- 感謝するとモチベーションが跳ね上がる。
- 5つの感謝することを6日間日記に書く実験。モチベーションは大幅に上がり、その効果は少なくとも3ヶ月続いた。
- 人生に対して前向きにポジティブになれる。
- 私たちの思考はネガティブに傾きやすい。定期的に感謝することでポジティブに修正できる。
感謝をすると幸せになれる
- 感謝をする人はEQと呼ばれる心の知能指数が高い。寛容で鬱になりにくく、不安や孤独を感じにくい。
- 感謝をすると幸福度が上がる。楽観的になり生活への満足感が上がる。幸福感が高まる。
- 感謝すること、良いことを紙に書こう。カウントする。形にすることでより脳が認識できる。より多くの効果を得られる。