目次
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不幸になる人の特徴
- 誰もが幸福を願っている。一人一人幸福の形は違う。幸福は相対的なもの、どのように解釈するかにかかっている。
- ネガティブシンキングの人は不幸になりやすい。物事を常にネガティブに解釈してしまう人。自分自身も自分の周りもネガティブに見えてしまう。ネガティブは健康、幸福に悪影響を与える。
- 自己否定的な会話を自分にしてしまう。私には自信がない、私にはできない、私は失敗する。ネガティブになるほど行動しなくなる。行動の選択肢が狭まる。良い道があっても見逃してしまう。結果さらにネガティブになり負のループに陥る。
- 否定的な自己対話をやめよう。呪いの言葉を自分にかけ続けているようなもの、それによりパフォーマンスは下がり、頭が悪くなる。なんのメリットもない。
ネガティブな人と関わるな
- ネガティブを脱するには自分自身に対してポジティブな言葉をかけたり、ネガティブなものに触れないことが重要。
- ネガティブなことばかり言う人とは関わるべきではない。色々な負の影響を受けることになる。
- 私たちの頭脳はポジティブな感情を持っている時の方が高いパフォーマンスを出す。
- ネガティブな情報に触れる意味はない。
- 人は周りの影響を受けやすい。ネガティブな中にいればネガティブになり、ポジティブな中にいればポジティブになる。
- バカな人といるとバカになる。バカの人と会話をするにはバカな人の考え方を理解し、無教養な会話をしなくてはならない。知的な話をしようと思っても、意味分かんないと返される。バカ向けの言葉を使って、バカ向けの話題を話し、バカ向けの習慣を一緒にすることになる。結果バカになる。
- 逆に知的な人と一緒にいれば、ただ一緒にいるだけで相手の深い知識や見解を聞くことができる。フィードバックやアドバイスが返ってくるからさらに知的になれる。
- ミラーニューロン:人は周りにいる人たちの行動や習慣を真似してしまう習性がある。人に共感するために人間に備わっている機能。付き合う人間は慎重に選ぶ必要がある。
- ネガティブ、ポジティブは周りに感染する。
メンヘラと付き合うな
- 常にネガティブを発することが習慣になっている人、メンヘラとは関わるべきではない。ネガティブな影響を受けるたびに頭の回転や生産性は下がっていく。
- メンヘラな人は時間を奪ってくる。メンヘラな人は自分に余裕がない。何度も電話してきたり、注意を引く、接触回数を増やそうとしてくる。人は一度集中が切れると30分は戻せない。メンタルはネガティブに引っ張られる、集中を再開しようとすることで疲れる。何もメリットがない。