- 思い通りに生きる公式:現実(未来)=目的地×手段×メンタル
- 目的地:行き先はわかっているか。実現したいことは何か、なぜ実現したいのか。なぜ実現したいのかはより重要で行動に直結しやすい。一年後どうなっていたいのか。即答できないなら目的地が設定されていない。ここ以外ないというくらい目的地を明確にすること。目的地から常に目をそらさらないこと。
- 目標は具体的に数値変換、細分化しよう。1年後、3年後、何を達成したいのか。そしてその目標を忘れないように紙に書いて壁に貼ったり、スマホの待ち受け画面にする。
- 手段:手段は重要ではない。手段について考えすぎて行動できないことがあってはならない。実現するための手段は行動する中で自動的に見つかるものとわかっておく。
- メンタル:メンタルは心、脳、自己評価。第一に変えるべきはメンタル、つまり自己評価。自分はどんな人間か。自己評価が低いと行動ができない。やれない、できない理由ばかり探そうとするようになる。自分ならできて当然、自分がやらなければ誰がやる。そういうマインドを持つ。
- 心理学的ホメオスタシス。脳が最優先にすることは死なないこと。脳は変化をしようとするとあの手この手で邪魔してくる。チャレンジすることはリスクになる。今の状態でも生きていられるのだから頼むから無茶なチャレンジはやめてくれと変化を止めようとしてくる。こういう脳の働きがあることを知っておく。
- 行動する、行動し続ける。行動し続けるために必要なものは「なぜ実現したいのか」理由がないといずれエネルギーは尽きる。
- カラーバス効果。適切な目的地を設定し、なぜそこを目指すのか理由があれば自動的に手段が見えてくる。
- 目標を画像化する。視覚でわかりやすいほど、脳は目標を認識しやすい。目標を想起させる画像を集めて貼っておこう。毎日理想の自分を確認する。
- 行動し続けるために必要なものは「なぜ実現したいのか」これはわかっているようでぼやけている時がある。「何を実現したいか」だけでなく「なぜ実現したいのか」も毎日確認するべし。