- 幸せになる秘訣は脳を磨くこと。
- 経済的な安定や豊かさ、自分の仕事に対する誇り、働きがい、共に生きていく仲間や家族、健康、そして生きがいなどを脳を磨くことで手に入れることができる。
- 筋トレのように脳磨きで鍛えるべきは島皮質。
- 脳磨きの方法１ Awe体験 大自然に触れて自分はなんてちっぽけなんだろうと感じる体験。脳が活性化、エゴが少なくなり、利他的になり、幸福感が高まる。人生の目的、志が見え、アイデアが湧きやすくなる。未来の時間の感覚が持てる。自分が今生きてる今と同じように価値があると実感できる。インターロイキン６の濃度が下がり、寿命も伸びる。触れるのが最も効果がある、それでも大自然を感じられる動画を見るのでもおっけい。
- 脳磨きの方法２ 共感に基づいた利他的行動をする。他者のことを考え、人の役に立てることはないか、人を喜ばせることはできないかなと考える。共感に基づく利他の行動でないと意味がない。それは誰かが困ってること感じて助けるなど。反対に何かのお礼や、見返りを期待して行動する場合脳磨きの効果は得られない。共感に基づく利他行動をすると脳は活性化し、ドーパミンが出て幸福感を得る。そしてこの幸福感は人に良いことをされるより長続きする。
- 脳磨きの方法３ 前向きになる。前向きであると脳は活性化する、機能が高まる。視野が広がり、気づきが多くなる。幸福感が増す。
- ネガティブバイアス 人はもともとネガティブなものに反応しやすい習性がある。意識してポジティブになる脳の回路を鍛える必要がある。
- 前向きになるコツ 過去の成功体験を思い出す。小さなことでもいい。小さくてもできたことに目を向ける。これにより脳の機能が35%アップしたとする研究もある。
- 前向きになるコツ ポジティブな言葉がけをする。人の脳は言語の影響を受けやすい。自分にも他人にも。ポジティブな時に脳は最も生産性がある。
- 自分が幸せになれるのだから、人に貢献し、ポジティブに生きればええやんということ。