『神との対話3 ニール・ドナルド・ウォルシュ/著』 「自由のないところに愛はない」この大前提を踏まえた上で、時代に合った形の「結婚観・夫婦関係・パートナーシップ」を哲学
  • 制限を加えたり、我慢の状態は愛ではない。
  • 結婚とは相手から得るためにするものではない。既に完璧である個々人が、その豊かさをお互いに贈り合うためにするもの。 結婚とは義務を生み出すためではなく、機会を提供するためにするものである。
  • 人は心の中で常に自由と無制限と永遠を求めている
  • 心の安定が得られるのは、人生で必要な全て、すなわち愛と知恵と洞察と力と知識と理解と慈しみと共感と強さの全てが 自分自身の中に存在することを知っているからだ。
  • それを相手から得るためにではなく、お互いに贈りたいからそれによって相手をもっと豊かにしたいから私たちは結婚する。
  • 制約、コントロール、束縛は愛とは対局のもの
  • 完成した個人同士が互いに豊かさを贈り合い、それにより互いがより豊かになるのが理想形
  • 心の安定が得られるのは相手を自分のものとして所有したり、支配したり、また所有されたり、支配されたりするからではない。
  • 〜したいとか〜が好きなどを自由に経験すること経験すること
  • まず個人として完成する、その上で豊かさを互いに贈り合う。そうするときに自由でありながら、より互いが一人でいるよりも豊かになれる。
  • どちらかが未熟、テイカーであれば豊かさを贈り合うことはできない。
  • 良好な関係を築く上で重要なことはまずは個人の自立、完成、自由な状況の中でのGIVEの繰り返し。

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