- 皆幸せのために努力する、しかしその努力が幸せにつながっていない場合がある。
- 幸せについて学ぶこと。幸せについて知らなければ幸せにはなれない。幸せになるための知識が必要。
- 自分がなりたくない状況を書き出す。それを反転させる。イライラしてるのが嫌なら、機嫌よくいつも笑顔で過ごすが反転。
- カレンダーマーキング法 幸せなら印をつける。幸せだった日を振り返る、何が幸せにつながってるか考える。
- 地位材と非地位材。他人と比較して優れていることに喜びを感じるものを地位材。車、お金など。非地位材の幸せの方が長続きする。
- 地位材は長期的な幸福には繋がらないが、短期的なモチベーションにはつながる。モチベーションの源として利用する。その過程で長期的な幸福につながる非地位材を目標として設定していく。
- ハーバードメン研究。豊かな人間関係を築くことが最大の幸せ要因。その結果、年収、成功する人の割合も多い。
- 人を愛する能力を高める。後天的に強化するにはオキシトシンを増やすこと。分泌を促す方法。スキンシップ。８秒ハグを習慣化。心温まる映画をみる。ミラーニューロンで視覚から入り込んだ情報を自分の体験として感じれる。温かな気持ちを自分ごととして認識させる。人に親切な行為をする。１日に一回親切デーを決めて、集中して親切なことをしよう。
- 年収８００万までは収入が増えるほど幸福になる。年収が２倍になっても幸福度は９％しか変わらない。トレードオフとなる場合が多い。収入は増えるが家族と過ごす時間は減るなど。
- 幸せになるお金の使い方。経験や体験にお金を使う。経験や体験から得た幸福は時間と共に増加する。どんな体験、経験がいいか。他の人との関わりや友人が増えること、何年も楽しい気持ちで語ることのできること、自分の理想像につながること、簡単には得られないチャンスを得られること。
- 他人のためにお金を使うほど幸福感は高まる。
- 幸せは人によって違う、自分が何をしてる時に幸せかを知り、それを得られる行動に全力を注ぐこと。