【アマゾン1人勝ち時代】コロナ後はアマゾンが世界経済を埋め尽くす(bezonomics)
  • ウィズコロナ一人勝ち状態、17万5000人追加採用、株価25%アップ、生活のOS化。
  • アマゾンの後を追うか、対策を取るかの2択になる。AIとデータを掛け合わせたビジネスモデル、テクノロジー企業。
  • AIフライホイール 車輪が回っている状態。車輪が回すとどんどん回りやすくなる状態。低コストで作る、低価格で売る、顧客が満足する、アクセスが増える、小売業者が集まる、商品の選択肢が増えるするとさらに顧客が満足し、アクセスが増え、小売業者が集まる、それにより利益が増える、利益が増えたらさらに低コスト化する。顧客を第一に考え、AIフライホイールを高速回転させろ。翌日配送が当たり前になれば3日後に配送する企業を憎しみ出すだろうと推測。
  • フライホイールにAIを掛け合わせた初めの男がベゾス。
  • ベゾス3原則 臨機応変、結束より事実、超長期視点
  • 臨機応変→元々、金融出身。データでインターネット企業が爆発的に成長してると知ったら、すぐそこに移る。うまくいったら続ける、うまくいかないならやめる。
  • 結束より事実→データが正しいか正しくないかが最重要、ポジションに関わらずデータを示さなくてはいけない6ページ資料、パワポを使わせない、資料やプレゼンの仕方で判断が変わるのはよくない、データで決める。メディアにリリースするときと同じ6Pフォーマットで提出。世間に発表するのと同じクオリティで資料を作らせる。会議に参加する人はその6Pを20分で理解する。
  • 超長期視点 ロングタームじゃないとできないことがある。AWSは相当な設備投資、今は世界一のサービス。長期視点がないと成立しなかった。超長期視点を持って、人材も決めていく。
  • 18人のSチーム 待遇がいい、優秀で辞めない人材。
  • シャドー ベゾスの行動を全て見せてベゾスのやり方をインストールする。落語家と弟子。Sチームにもそれぞれシャドーがつき、人材を育成。
  • 2枚のピザチーム 会議の真ん中にピザ2枚置いてすむ人数でないとだめ。10人以下。
  • 労働を自動化、膨大なデータが集まっていく中でオリジナルブランドを作る。
  • アマゾンの未来 あらゆる商品販売を牛耳る。広告、医療、銀行、保険に進出。オンライン、オフラインの融合。Amazon Go,スーパーの買収。
  • 対アマゾンの差別化生存原則 オンライン、オフラインの融合、アマゾンで買えないもの、そこでしか買えないものを売る。テクノロジー特化、オーダーメイドなど。コミュニティでファンを得ての販売。社会的使命を合わせる。

© 2020 – レベルアップまとめ. All rights reserved.