- 儲かるビジネスは需要に対して供給が少ない場合のみ。参入者が増えるほど儲からなくなる。タピオカが流行る、タピオカ屋が増える。儲からなくなり多くの店が潰れる。
- 1:n構造をつくる。東進ハイスクールは映像授業、集団事業で1:n構造を作った。nの人数、顧客が増えるほど原価率は下がる。Youtube,ブログ、ネットサービスも同じ構造。
- 一度作ったものをn回売る。本、ネット販売。nをどれだけ増やせるか。
- ビジネスモデルにおいて最も重要なものはLTV>CAC ライフタイムバリュー>顧客獲得コスト。一人の顧客を獲得するといくら儲かるか。顧客あたりの収益性。
- サブスクモデルはLTVを意識しやすい。毎月どれくらいの利益が入ってくるかがわかりやすいから次の投資に回しやすい。
- 2:2n、3:3n、労働力を上げていく。労働力を取りまとめる。
- ブランド商品は高いからこそ意味がある。顕示的商品の局面においては低価格は意味をなさない。価格は信頼感につながる。
- 認知的不協和をビジネスに活用する。高いお金を払ったのだから良いものだと思い込みたい。いかに価格競争の外側で勝負するか。
- 人間には高いものほど良いものだと思う習性があるから、上手に価格設定をすることが大切。