金持ちになる方法は「投資の神様」がもう答えを出している
  • バフェット 2007年、世界一の金持ち。1986年初めて5位になってから毎年ベスト10に入る。純粋な株式投資のみで登りつめた。50年間でアメリカのトップ企業の株価は140倍に、バフェットの会社は20000倍に。
  • 派手な生活を一切しない。役員報酬はずっと1000万から変えない。50年以上前に買った郊外の古い住宅に住み続ける。古い安い車に乗り続ける。スーツは中国製、散髪は2000円、朝は数百円のファーストフード。
  • 一日の80%を読書に費やす。
  • 自分だけが理解できるチャンスを待て。長期保有の株式投資。自分が理解できること、割安なこと、10年後も持ち続けたいものであること。マイクロソフト、アマゾンには投資していない。なぜなら自分が理解できなかったから。それは機会損失ではない。
  • ストライクゾーンの真ん中の打率は4割、外角低めの球は2割3分、バッティングに置いて最も大切なことはいい球がやってくるまでじっくり待つこと。
  • 野球において最もダメなことは2ストライクに追い込まれて外角低めの2割3分しか打てない球にバットを振らないといけない、そういう状況に陥ってしまうこと。
  • 投資にストライクはない、投資をしないと損することはない、野球は振らないとストライクになる。投資はやらなければ絶対に損失を出すことはない。だから毎日何千の企業をリストアップしてひたすら待つ。自分の頭で理解できる企業だけを気に入った価格の時にバットを振るんだ。
  • 全てを理解しようとしてチャンスに飛びつくから損をする。
  • アマゾンは理解できなかったけど、コカコーラのブランド価値は理解できた。だから投資した。
  • Googleに投資しなかったことは後悔してる。なぜなら自分の投資先の企業がGoogleを通して広告を出して成果が出ていたことを知っていたから。
  • バフェットがアップル株を買った時、既にアップルは世界一の高値60兆円の水準にいた。誰もが高値づかみを恐れる中、バフェットは投資した。現在アップルの価格は200兆円。アップルがIT企業だから買ったのではない、消費者が愛される世界的ブランドでそれを理解し、割安だと思ったから投資した。アップルの製品は10年以上愛されると判断した。
  • 自分だけが理解できるチャンスが目の前にくるまで行動し続けろ。チャンスがきたらそのチャンスを掴め。自分の言葉で説明できないチャンスに飛びつくな、勉強し続けろ、新しいことを体験をしてさらに学び、理解できる範囲を広げてチャンスの幅を広げていけ。
  • 私はとても楽しんでいます、私は毎日好きな人たちと好きなことをして過ごしていいます。毎日幸せな気持ちでいることが一番重要ではないかと思います。人を恨みながら生きていたくはないですよね。世の中や個人に対する否定的な考えや自分への不運は忘れましょう。
  • 不平不満ばかりの人は運から見放される。
  • 不公平な状況でもポジティブに向き合えば、周りの人はあなたのポジティブな要素を捉えるようになり、結果的に良い人生を歩めるようになります。
  • やりたいと思える仕事をやってください。私は仕事をしていると思ったことは一度もありません。私にとって仕事の定義とは他のことをしたいと思いながらやるもの。
  • 私は24歳以降、他のことをしたいと思ったことはない。
  • 仕事、状況を楽しめているか。楽しいから待つことができる。

© 2020 – レベルアップまとめ. All rights reserved.