【誰でもできる】10倍株を見つける3つの投資戦略!
  • 上場したてで割高でない銘柄を探す 上場したて3年以内。上場したてだとアルゴリズムが入ってない。価値評価をして割安であると判断するなら買う。
  • 成長が一時停止した銘柄を仕込む 新型コロナの感染が拡大する前には増収増益と続けていた成長企業、コロナが収束すれば元の成長軌道に戻って大きく反発する可能性がある株を吟味する。一方、割高になったウィズコロナ銘柄や、逆風が吹いて業績が悪化しているにも関わらず割高になっている銘柄は今後急落する可能性がある。
  • 景気敏感株で大きな反発を狙う コロナ収束を見据えて、景気に連動して動く株に目を向ける。
  • 銘柄選定のコツ 売上高と利益が徐々に増加している。業績の拡大に比例する形で株価も上昇している。上場してから3年以内が目安。時価総額は100億円未満。成長しているとみられていない業種に属している。
  • 売買のポイント 底値から2−3倍になった時点で買うのが望ましい。業績の拡大が続く限りは持ち続ける。業績の拡大が止まったら売る。変調を察知するために業績の推移を定期的にチェックする。短期の株価変動は気にしない。
  • 10倍株は確かに美味しい。ただ分散して10の銘柄で2倍にして10倍を達成する方がシャープレシオは高くなる。達成するハードルは低くなり、負うことになるリスクの大きさは小さくなる。

© 2020 – レベルアップまとめ. All rights reserved.