- お金はツール。それ自体は幸福度と比例するわけではない。ただ選択肢を広げたり、豊かさには繋がる。出来るだけ多くの不労収入をえるということより、必要な不労収入はいくらでそれをえるにはどうしたらいいか考える。
- 本の印税は完全な不労収入ではない。半年もすれば売れなくなる。継続的にマーケティングしたり、ベストセラーにならない限り継続的不労収入とはならない。
- Youtubeも同様。投稿し続けなければ再生回数を継続的に稼ぐことはできない。労働が必要になる。
- 不動産投資も同様。マーケティング、リノベーション、新規借主募集。労働が必要になる。
- 真の不労収入は株や債権。
- 40年間に渡って年平均500万稼げることが見込まれてる新入社員は金融資本を持っていない代わりに、1億6000万サラリーマン債という擬似的債権を持っていることになる。ただこれは働き続ければの話でこの価値は年齢と共に漸減していく。
- 労働収入で得たお金を株式や債権に投資する。
- 高配当株は原価割れの可能性、ハイリスクハイリターン。国債はローリスク、ローリターン、社債はミドルリスクミドルリターン。社債は利率と元本が期間を経過したら帰ってくる仕組み。株価の変動をきにする必要はない。Funds貸付ファンドが人気になってきている。メルカリサステナビリティファンド2%の利率を提供、即日1億の枠がうまった。銀行や債権に入れるよりは増しと考える投資家が増えている。