- 人材紹介業界業界の収益モデル。転職エージェントを通した雇用は企業側にとって大きなコストがかかる。だから資金力のある優良企業が多い。
- 人材紹介会社はどんどん潰れている。参入障壁が少ない分、競争が激しい。零細エージェントには注意。
- 転職には3種類、キャリアアップさせる転職、キャリア、年収が同じの転職、キャリアダウンさせる転職、ダウンさせる転職は簡単に実現できる。ダメなエージェントはこれをすすめてくる。
- エージェント(会社)のタイプは2種類、狩猟型は広告などで次から次へと転職希望者を獲得して、何処へでもいいからどんどん転職させるエージェント、農耕型は求職者との関係を大切に育てるタイプのエージェント。マッチしなければ転職させない。これは求職者側もいい場所へ転職できる可能性が高くなり、企業側も優秀でマッチした人材を紹介してもらえ、エージェント側も信頼を蓄積できる三方よし。
- 転職エージェント(人)のタイプも様々、これもどこへでも転職させようとする人には注意。
- マーケットボリューム 新卒を育てない外資の求人は多い、日経、成熟企業の求人は少ない。
- 年齢が上がるほど転職の難易度は上がっていく。ただ昔ほど何歳限界説みたいなものはなくなっている。
- 仕事の適性は能力とパーソナリティで決まる。能力は地頭のよさ、目に見えないノウハウを見える化する力、仕事のスピードや正確性、集中力、感情制御などが見られる。パーソナリティは価値観、態度、興味などが見られる。こういったところを細かくみてサポートしてくれるエージェントと付き合おう。