
目次
苦しすぎる初戦
- 完全に引いて守ってきた南アフリカ。身体能力も高いのでかなり堅かった。
- 攻めあぐねる日本。こういう展開になるとサッカーは危ない。圧倒的ポゼッションとシュート数で圧倒していても一発カウンターやPK判定で負けることもある。
- 南アフリカはスピードがあるのでカウンターでゴールできる力がある。
- 堂安が不調、持ちすぎてリズムを悪くする。完全に対策され、カットインを切られる。縦にはいけないからつまる。
- 一人で打開できる三苫が欲しいが、怪我でベンチ外。
悪目立ちする審判
- 遠藤、堂安への不可解なイエローカード。二人へのイエローは今後を考えると痛い。
- 南アフリカがオーバーリアクションするとファールになる。大事な場面で止められるから日本のリズムが悪くなる。
- 久保が突破、倒される、こぼれが審判に当たる、久保のファール。は?すごいボールが当たりやすいところに審判がポジションをとる。そりゃ当たるからもっと適切に距離をとれ。
- こういう主審だと、カウンター一発でPK取られて負けるみたいな試合は多い。終始南アフリカのカウンターが恐かった。
- メジャーリーグしかり、審判が目立つのはスポーツとして楽しくない。EUROの決勝の審判は余程じゃないと試合を止めなかった。止めないから選手もオーバーリアクションしなくなる。審判によって基準が違いすぎる。こういう審判だとサッカーがつまらなくなる。
値千金の久保建英のゴールと勝ち点3
- このまま引き分けを覚悟した中、久保建英の値千金のゴール。あの状況で決めきれるのはさすがとして言いようがない。
- この苦しい試合で勝ち点3を取れたのは本当に大きい。次はフランスに完勝したメキシコになる。引き分けだった場合、とてつもないプレッシャーになっただろう。
メキシコ戦にむけて
- 日本の守備は良かった。安定感のある吉田、板倉、遠藤。南アフリカはほとんど攻撃できなかった。
- ただ後半、南アフリカにもチャンスを作られた。ああいう決定機をメキシコに与えるとゴールされる。
- 堂安は開幕前は攻撃の要、今は不安要素。メキシコ戦で復調して欲しい。
- 上田が回復して欲しい。林はキープできるし、積極的で悪くないが、好調の時の上田ほど相手にとって脅威にはなれていない。
- 三苫、上田の回復、堂安の復調がメキシコ戦には欲しい。
- 苦しい試合、引き分け感漂う中での久保建英のゴラッソ、最高す。