【中野信子】「努力不要論」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
  • 不本意で無意味な努力を重ね搾取されてしまっている人が多い。
  • 見栄をはる、存在意義を認めてもらう、そんなことはもうやめにして、出来るだけ努力せずに生きていこう。
  • 努力が報われるが半分本当の理由。脳には自動的に節約する機能がある。使わなければより脳を使用しない状態へと変わる。筋肉と同じで使えば最大限脳を使えるようになる。これが努力のメリット。
  • 努力が報われるが半分嘘の理由。ポテンシャルは才能で決まる。才能は遺伝で決まる部分が大きい。
  • 自分の才能、ポテンシャルを把握すること。一定期間努力してダメなら損切りする。
  • まず自分には才能があるという前提に立つ。自分の弱み、嫌いなところをポジティブに変換して、それが強みになる場を探す。自分の弱み、嫌いなところは才能を見つけ出すヒントになる。
  • 自分のポテンシャル外のことで悩まない、苦しまない。努力をしない努力とは他者を最大限受け入れ、褒め、人の才能を見抜く、自分の苦手なことを他の人にやってもらう。
  • まずは努力をして自分のポテンシャルを知り、伸ばす。自分のポテンシャル外のことは人に任せられる環境を作る。最終的に努力が最大限に必要のない状態にたどり着ける。

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